納税&法定健康保険加入も出来てない!?なのに、フリーランスビザをベルリンですんなり3年延長出来た話

前回のビザ記事から2年。。。またまたやってまいりました。ビザ面接。
2週間ほど前に行ってきたのですが、あまりにもあっけなく、、、そして、何ひとつダメ出しされる事なく、ウィンクと共に3年ビザが延長されました♪

 

今回の面接ですが、席に着いたら直ぐにいくつかの必要書類を言われ、渡すと次々にスキャン&パソコンでの打ち込み作業をしている感じでした。で、一通りスキャンなどが終わっていきなり、「はい。じゃ〜次お金払って来て。」と、言われたので、あまりの早さにビックリした私が「え?え?じゃあVISAは何年もらえるんですか?」と聞いたら、「3年よ♡」(ウィンク)という感じの驚きのスムーズ面接でした。

 

ビザ申請初回の前回は、VISAのエージェントさんに書類作成のお手伝いだけをお願いしていましたが、今回は全て自力で行いました。その際、私も色々な人のブログを拝見して、内容を参考にさせていただいたので、今回の私の経験もさっくりとですが記録しておきたいと思います。ただ、それぞれ状況も違うと思いますし、なんせ当日の面接官でまったく違う対応の可能性もあるので、本当に参考程度にしていただけたらと思います。

 

ちなみに今回のビザ更新の「最大不安要素はこの2つ」でした。。。

 

2年のベルリン生活で未だかつてまだ1度も納税出来ていない。

2018年度分は確定申告したが、追加資料請求やらで納税が面接までに間に合わず。。。しかも、2017年10月からベルリン在住ですが、フリーランスのTAX番号を受け取ったのが12月で、それまで請求書が書けなかったため、2017年の収益は0€になり、それゆえに2017年度分も納税していません。だから結果的に私は2年の在住中1度もまだ納税した事がない状態になります。

結果>未納税ですが、日本の銀行の残高証明を提出しただけで、納税についてはノータッチでした。

 

KSK (”KÜNSTLERSOZIALKASSE”通称KSK)に申し込んだが、「申し込み書類を受け取りました的な手紙」以来まったく音沙汰がない。

と、いう状況でビザの面接当日は、加入していたのは最初のビザ申請の時と同じCare Conceptのままでした。今回のビザの面接の少し前に知ったのですが、法定健康険に加入する条件として、13ヶ月以上の滞在ビザが必要(ちなみにプライベート健康保険は、加入時点で最低2年間の滞在ビザが必要。)らしく、私がKSKに申し込んだのはビザの面接から4ヶ月ぐらい前の今年の7月ぐらいだったので、『なんでもっと早くKSKに申し込んでおかないの!』と、問い詰められる事を懸念していました。

結果>上記の「KSK からの手紙」と「保険会社からの手紙」だけで何も問題なかったです。あとはCare Conceptの銀行引き落とし履歴や、契約書などをコピーされたようでした。

 


< 私のこれまでのドイツビザ取得状況 >

・2017年11月に初めてフリーランスビザを2年分取得(エージェントに書類サポートだけしてもらう・面接ドイツ人同伴)
・2019年10月末初めての自力でビザ延長(面接ドイツ人同伴なぜかいつも身分証をコピーされるw
※ワーホリなどの就労や学生期間無し。


 

私が今回持参した書類は以下になります。(ホッチキスが取られていたりしたので、オレンジのラインがスキャンされたであろう書類です。)

  • パスポート
  • 証明写真 (35mm x 45mm)
  • 家の契約書&(大家と借主のサブレットを認めたメールのプリント)
    私がサブレットで家を借りている為
  • 20182019年度の収入証明(税理士のサイン入り)
  • 健康保険(加入&支払い証明書)
    1:KSKからの「申し込み書類受け取りました」レター
    2:法定健康保険会社からもらった「KSKに加入できたらウチに加入予定です」レター
    3:Care Conceptの契約書と全ての支払い証明書
    4:銀行(ドイツ)の保険料引き落とし全履歴(ソートをしたもの)
  • ベルリンの住民票
  • クライアントとの契約書や推薦状
    1:ドイツのクライアントが私への年間支払い予想額を書いたレター
    2:また別のドイツのクライアントの推薦状
    3:日本のクライアントとの契約書(日本語+英訳付き)
  • 2019年1月〜いままでの請求書一式。
  • ドイツの銀行と日本の銀行の収入履歴が分かるように、日付&請求書番号順に整理した自作書類。
  • 2017年度の税務査定書(金額0€
  • 2018年度の確定申告後にElsterから来た追加書類請求のメールのプリントアウト
    すでにElsterにて確定申告を行った証拠となるかもと思ったので提出してみました。
  • 日本の銀行の残高証明書(英語)
    金額は全てユーロ併記
  • 日本の銀行の収入明細
  • 簡単なビジネスプラン(来年の年収予測)
  • 同居人からの家賃を半分払っている証明レター
    普通は必要なし
  • 家賃と光熱費を定額で払っているので、その詳細を明記した書類
    普通は必要ないと思いますが、うちが契約書の金額と引き落とし金額が違うので、一応説明をつけました。
  • 家賃の引き落とし履歴プリントアウト

ーーー(以下、一応持って行ったけど結局要求されなかった書類)ーーーーー

  • アップデートしたポートフォリオ&履歴書
  • ドイツの銀行の残高&明細

 

今回、未納税&法定健康にも未加入状態なのに、なにもお咎めされる事なくビザがおりた理由は、たぶんひとえに今回提出した『クライアントとの契約書や推薦状』だと思われます。特に、その中でもイツのクライアントが私への年間支払い予想額を書いてくれたレター」だと、思っています。

 

このレター、先方がかなり良い予想金額を書いてくれたので、もうこれがかなりいいパンチだったのだと思います。。。最初のビザの時にお願いしたエージェントの方も、「ちゃんとした収入があったらほぼ問題ない」と仰っていたましたしね。

 

あとは、今回の面接官は、女性の方で「ヒジャブ」を着用されており、名前もドイツ名っぽくはなかったので、移民サイドの心情もわかってくれそう?な感じもしました。(勝手な想像ですが。)とりあえず、最初から私がつたないドイツ語で付き添いのドイツ人の彼を紹介しても、ちゃんと聞いてくれ、しかも、私のドイツ語が微妙すぎたのか、「英語の方がいいかしら?」と言って終始英語で会話をしてくれました。

 

他の友達に聞いた話だと、最初に「英語でもいいですか?」と面接官に聞くとと「NO」と言われて終始ドイツ語だった。。。という話なども聞いていたので、今回本当にいい人(ゆるい人?)にあったんだと思います。と、いっても彼女が必要な書類の名前を言うだけで、質問はほぼなく「まだデザイナーとして仕事してる?」とかぐらいでしたけどね。

 

あと、ちょっと今回驚いたのは面接部屋です。
初めてのビザ面接の時とは異なり、今回は2人部屋で隣の人のビザのやりとりがまる聞こえな状態でした。隣のもう一人の面接官のTシャツを着たおじさんも、すごく優しそうな人で、面接を受けに来た男性にも、

おじさん面接官:「レジデントと延長、どっちにする〜?」
男性:「そりゃあ、、、レジデントを頂ければとてもありがたいですが・・・」
おじさん面接官:「全然問題ないよ〜じゃあ、レジデントで手続きするね〜!」
ってなノリで会話してましたし。。。心の中で、私も3年後は彼に当たる事を祈りました。

 

最後にドイツ語のインテグレーションコース(割引コース)にも行きたいと申し出たら、今日はシステムが調子が悪くて手続きできないけど、手続きがおわったらメールでお知らせしますね!との事。

 

あ、そういえば最後にもう一つ質問されました。

「ごめんなさいね。。。これ聞かなきゃいけないの規則で。。。

今、妊娠してる?

って。。。。。。

 

 

とりあえず、色々驚きのスムーズ面接でした。

 

 

 

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